フランス語とイタリア語+スペイン語(今はフラ語だけ)
2021-01-16T10:46:24+09:00
masayuki_ya
自由の身になって久しく、永年「NOVAしていて」仏・伊・西のラテン語系3言語を「制覇」しましたが、いまはフランス語のみ、日仏横浜で「フランス文学を読んでいましたが」それもやめ、後期高齢者真っただ中です。このブログの更新がとまったら、鬼籍に入ったものとお考えください。
Excite Blog
足し算の命か引き算の命か
http://masafr.exblog.jp/31947436/
2021-01-16T10:46:00+09:00
2021-01-16T10:46:24+09:00
2021-01-16T10:46:24+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
老いてもいないのに「老い」についてもっともらしく語る「専門家」も散見されますが、この方に場合は苛烈な現実です。一日一日が充実した一日でありますように・・・
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お正月、平穏でやや退屈な…
http://masafr.exblog.jp/31931185/
2021-01-06T14:56:00+09:00
2021-01-06T14:56:15+09:00
2021-01-06T14:56:15+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
いつもながら観るべきTV番組もなく、例外は箱根駅伝の10区での逆転劇と「逃げるは恥だが役に立つ」の特番。
ドラマのタイトルはハンガリーのことわざで「自分の戦う場所を選べ」とのこと、歴史の中で磨かれた一言ですね。この種のドラマは私の守備外ですが、一種の社会現象とあって、「勉強」させて頂きました。コメディというオブラートにくるんだ社会風刺・批判はさすがでした。
我が家の習慣は元々、2日は駅伝をチラッと見て鎌倉の八幡宮にお参りして、蕎麦を食べるというものでしたが、階段を上がるのがつらくなって、近くの小さな無人の神社にお参り、駅伝をちらり、でお蕎麦になっていたのですが、コロナの脅威がさらに迫ってきたというので、これも中止、外出は近くの大きな公園へのウオーキングだけでした。
所が「奥方」がお昼を外食と言い出し、今日(6日)時々行くイタリアンでランチ、いつも賑わっている食堂街もこのお店もひっそりし、「奥方」はマネージャーを同情することしきりでした。
「奥方」の本当の目的は、私の田舎に寒中見舞い(いつもの肉まん、あんまん)を送ることだったようで、昔風でいうと「いい嫁」です。
コロナ攻撃を受けずに帰宅できたと祈るばかりです。
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大晦日の一日が始まって…
http://masafr.exblog.jp/31920397/
2020-12-31T11:47:00+09:00
2021-01-01T00:02:22+09:00
2020-12-31T11:47:56+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
といっても、息子が同居を始めてからは彼の担当だが、いろいろなものを寝室に押し込めたり動かしたりは私と奥方の仕事でした。
今日は九時に散髪にいって、そこの亡くなったお母さんの話を聞いた。一年ぐらいは若い時代に戻ってご主人を名前で呼び、息子達はまだ存在しない世界だったらしい。「奥方」に言ったら「それはいいわね」でした。
例年は娘夫婦が孫と来るのだが、昼は3人でシンプルに済ました。
この一年を振り返ろうにも、コロナ一色で、私的には
1.このブログを再開
2.夢を記録し始めた
3.「奥方」と努めて優しく接する努力を始めた
ことぐらい。
週一回は外食にも出かけていたのだが、12月に入り、これも「自粛」。来年はどんな年になるのやら。
今年最後のウオーキング、と言っても本人的には、若い人がスイスイと追い抜いていく速さ。
先人はこういう体の衰えをどう受け止めながら旅立って逝ったのだろう、と考えたりする、ただあるがままに逝ったのだろう、多分。
こういうクダクダした話をウンウンと聴いてくれる老人専門の心療内科があればいいのだが…
午後は「奥方」が見ていたゴッドファーザー3(録画)、つられてみてしまった、シリーズ3があるとは知らなかったし。イタリヤ語をやっていた時、シシリア島は2週間かけて回ったが、当然のことながらマフィアの影もなかった。パレルモで近くの町に行くのに見知らぬ人に乗せてもらったのだが、あとで知り合いのイタリア人に話したら「よく無事だったね!」と言われた。
夜食はお蕎麦、今回は暖かいニシンそば、をおいしく頂きました。
「ゆく年くる年」をみて、除夜の鐘をきいて、年が明けました。
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マンションの管理組合
http://masafr.exblog.jp/31918331/
2020-12-30T09:21:00+09:00
2020-12-30T09:42:22+09:00
2020-12-30T09:20:58+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
「社会」という言葉はsocietyを訳した意味不明の外来語。societyとはそのコミュニティに住む人たちの「共同体」のことなのだが、日本では、農村共同体はあって、みんなで助け合い、家を建てる時は部落総出でやったものだった。しかし、その小さなコミュニティを出ると、そこは恥はかき捨ての「世間」。いわゆる近代的な「コミュニティ」はいまだに未成熟。要するに民主主義が未成熟なのであるが、
日本の民主主義を心配する前に、我らが管理組合はどうなることやら…
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国連で演奏したチェロ奏者カザルス
http://masafr.exblog.jp/31913351/
2020-12-27T10:18:00+09:00
2020-12-27T12:59:00+09:00
2020-12-27T10:18:38+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
スペインのカタルーニャ出身のチェロ奏者でチェロの近代的奏法を確立したらしいが、そういう事は無知である。彼はフランコ独裁時代に亡命、一度も故郷に帰ることはなかった。1958年、国連で演奏。
彼が弾くカタルーニャ民謡「鳥の歌」は、故郷への思いがこもっていて優しい。
歴史にまつわる話では、フルトヴェングラーが亡命前夜ウインフィルを指揮した ブラームス交響曲第2番 (1945年1月)は鬼気迫る。ナチに協力したといわれるカラヤンが戦後ニューヨークでコンサートを開き、チケットが完売されていたが会場には誰も現れなかったとか…この話を知ってから彼が指揮したのは一曲も聴いていない。
カタルーニャは独自の文化、言語を持っていたが、独裁時代に禁止・弾圧された。
最初にスペインに行ったのはその独裁時代、その政治体制には当時無頓着だったが、マドリード中心街は夜中になっても人が多く、治安もよかった。
その後、バルセローナではその文化の独自性を理解することはできなっかたが、独裁時代禁止されていたフォークダンスを広場で踊っているのを見かけた。「奥方」がその輪に入ったような…
この「奥方」は年末とあって少しずつ普段はやらないところの掃除を始めているのだが、こっちが腰を上げようとしないので、声がだんだんとがってきている、甚だふがいない「同居人」である。
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クラッシックをふたたび…
http://masafr.exblog.jp/31912345/
2020-12-26T17:47:00+09:00
2020-12-26T17:47:42+09:00
2020-12-26T17:47:42+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
いつになるかは分からないが、身内のお別れの会に流してもらうのは、これか、尺八の優麗な古典「虚空」か、はたまた70年代のフォークソングか、さらに軽快なMJQのSoftly, as in a Morning Sunriseとか、これを最後に流してもらうと「新しい門出」にふさわしいかも…
本人的には数年あるいは10年以上先だと勝手に決め込んでいるのだが、こればかりはわからない。
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「パーソナリティ」とは…
http://masafr.exblog.jp/31910264/
2020-12-25T13:26:00+09:00
2020-12-25T13:30:34+09:00
2020-12-25T13:26:27+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
語源はラテン語 persona(古代ギリシャの舞台で使われた仮面、能面のようなもので心理学でも使われる)
人は組織の中で、親しい友人の間で、夫・妻として、父・母として、子供としてなどなどいくつもの「顔」を便利に使い分けている。
一方、顔の表情は膨大な非言語情報を発していて、隠すに隠し切れない「本性」もある。
大学に入るので上京した頃、電車の前の席にすわった人たちをよく観察したものだが、そういう人への関心は薄れていった、いわゆる「都市砂漠」にうずもれていったのだが、仕事の中ではこの「人間観察力」には助けられた。
女性に関しては、発せられるフェロモンの方が優勢だったかもしれないが、定かではない。
どちらにしても、使い分けてきたいくつかの「顔」の下に隠れている自分は何者なのかは常に謎である。
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「引っ越し」先を考えている夢
http://masafr.exblog.jp/31909880/
2020-12-25T09:11:00+09:00
2020-12-25T09:28:04+09:00
2020-12-25T09:11:25+09:00
masayuki_ya
夢、といっても寝ていてみる夢
1.「奥方」との死別
2.過去の自分との別れ
3.当マンションの委託管理会社が管理人住み込み制をやめるので、彼はちかくに部屋を探しているようなのだが、彼の身になっている
1.いつも恐れている
2.夢をメモし始めてから自分が変わってきているので、古い自分から「引っ越し」、これなら安心できる
3.甚だ現実的な夢だが、面白くはない。
自分が日々劣化しているのを実感しているのだが、夢の中では実に自由奔放である。
私はいうなれば自由奔放に、よく言えば一途に生きてきた(それに伴う否定的側面があり、深い悔悟も抱えている)ともいえるのだが、夢のなかでは未だ自由奔放なのだ。
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ローストチキンを一羽頼んだのだが…
http://masafr.exblog.jp/31908599/
2020-12-24T12:59:00+09:00
2020-12-24T21:25:57+09:00
2020-12-24T12:59:43+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
分かったこと:一羽を上品に3人(奥方と息子)で食べようという考えが間違っていた。
ケンターキーのとは違うんですよ!
ケンターキーのことをちょっぴり研究したことがあって、当時12種類のスパイスを使っていてレシピは門外不出とのことでした。
貧乏なころ、無いお金をはたいて、養老乃瀧で「奥方」とかぶりついたことがありました。60年代の初めで、近くの商店街を手をつないで歩くとチラッと好奇の目でみられていたような…
ちゃんと籍は入れていたのだが、隣の声が筒抜けに聞こえる四畳半で、いうなれば「神田川」に近い世界でした。
昔、むかしのお話です。
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「鬼」に笑われた!
http://masafr.exblog.jp/31908326/
2020-12-24T09:49:00+09:00
2020-12-24T09:49:15+09:00
2020-12-24T09:49:15+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
ところが、どうやっても差出人と宛名を同時に印刷できない、なぜかは理解不能、このままだと2回に分けて印刷することになる。作り直した住所ファイルにバグがあるのか、Office onlineサイトで作ったのだが。
来年が来るのか、また年賀状を作れるのか・・・ 無邪気なものである、きっと「鬼」が笑っているに違いない。
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高校の同級生が亡くなっていた
http://masafr.exblog.jp/31905661/
2020-12-22T15:49:00+09:00
2020-12-23T12:41:09+09:00
2020-12-22T15:49:14+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
ショックです。かれとは高校でクラスは違ったのですが、なにかの縁で話すようになり、高校の先生をやりながら、小説を書くようになり、本を出すとその都度送ってくれていた。私より妻が愛読者で、同窓会で昨年とげぬき地蔵に行った時も親しく話をしましたのに。こちらも白骨の御文章(3大名文の一つと言われている)「…朝(あした)には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり…」が身に染みる歳なので、感慨深いです。合掌‼
追記:
1)いま、夕食を食べていて、彼がふっと心に浮かんだ「アッ、会いに来てくれたんだ」と感じる…
2)いつまでも彼が心から消えないので、お経(CD)を聴くことにした、そんなに信心深くはなく、お経をきくのはお盆ぐらいなのだが。子供のころは山村に住んでいて、よくお経を耳にする環境にいたせいかもしれない。音楽的なお経を聴いていると「向こうの世界」への「回廊」が開くような気がしないでもない。
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なんとか年賀状を出しました。
http://masafr.exblog.jp/31905471/
2020-12-22T12:59:00+09:00
2020-12-22T12:59:47+09:00
2020-12-22T12:59:47+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
これは愚痴です。いつもの通り80枚ほど作ったまではよかったのですが、宛名印刷で苦労しました。
Windows10を20H2にバージョンアップしたせいか、Excelの住所録が文字化けして使えない。予備で撮ってある旧PC(まだバージョンアップしていない)ではこのファイルが使えたので、かろうじてここまではOKでした。
来年のために一部住所録の変更をして宛名印刷アプリ用にcsvファイルで保存しようとしたら失敗…
まあー苦労しました。来年のために苦労して鬼に大笑いされました。下手な字は私のパーソナリティですのであしからず。
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近所のおばあちゃんが亡くなって…
http://masafr.exblog.jp/31902464/
2020-12-20T17:56:00+09:00
2020-12-20T17:58:06+09:00
2020-12-20T17:56:34+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
本題はここからで、「亡くなって灰になれば終わりなのか魂は存在し続けるのか」。
存在し続けるとすると、そこは大変にぎやかだろうとか想像する。
私の両親は早くに亡くなったが、一番上の叔母が嫁いだ先の義理の叔父が口癖のように「お父さんとお母さんはお空の上から見ているからね」と言っていた。いないというより見られていると考えるほうが子供心になんとなくほっとしていた気がする。
読みかじった話によると、理論物理学では20次元ぐらいまで存在しているらしい。2次元しか認識しない虫がいて線の上からはずれるものがあるとその虫にとっては存在しなくなるらしい。
多次元のどこかで両親が自分を見守ってくれていると考えるのも悪くはない。自分1人の力で生きてきたとうぬぼれるより、いろんな見えない力に見守られ、助けられてきたと考える方が謙虚になれる。
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古傷に塩を塗られて…
http://masafr.exblog.jp/31900935/
2020-12-19T20:05:00+09:00
2020-12-19T20:05:58+09:00
2020-12-19T20:05:58+09:00
masayuki_ya
老いの足音、死の足音
その時、彼女は鬱になり、しばらく病院にお世話になった。私は私で先人の訓を探し求めて自己の「再生」に努めた。そのメモは大事にとってある。例えば:
「悲しくば あす悲しまめ 今日の日は 光うるおしく 吾れを照らすを」
「たとえ運命に非なるものがあっても心まで悩ますまい。否、一切の苦しみをも、なお楽しみとなすの強さを心にもたせよう」
「私の人生はどんな人の世の荒波に脅かされても、あの大岩の上に屹然として立つ灯台のように平静と沈着と平和と光明とに輝ききらめいているのだ」
「ふたたびは来らんものを 今日の日は ただほがらかに 活きてぞ たのし」
今読んでも勇気づけられる。「奥方」に怒りを爆発させる前に一呼吸おいてこれらを思い浮かべればいいのだが、いまだ未熟、未熟… 未熟の一語なり。
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ブログの効用
http://masafr.exblog.jp/31900083/
2020-12-19T09:37:00+09:00
2020-12-19T09:37:27+09:00
2020-12-19T09:37:27+09:00
masayuki_ya
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「感情は、吐き出すためにある、書き出すだけでネガティブをプラスに変える、エクスプレッシブ ライティング【筆記開示】」
という説を立てる人がいた。
「カタルシス効果」という言葉もあって、「泣いたり大声を出したりして負の感情を吐き出す」のも効果があるのだが、男だから声をたてては泣かないし、「奥方」に大声をだすと娘の仲裁が必要になるので控えなけれならない。
よって、ブログが我が心の「救世主」もしくは「精神安定剤」…かな?
再開する以前、熱心に書いていたころは、今にして思うと読んで頂くことをどこかで期待していたような気もする。飾り立てない素の自分がいる、というのは心地よい。
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