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2020年 12月 09日
まだ河合隼雄著「こころの処方箋」、「30」のタイトル、ずいぶんと俗な言いようではある。
まあ考えてみれば、生まれたからにはやがては死ぬのであるが、生き様によっては・・・ということは言える。しかし、この歳になってその値打ちを秤にかけても詮無い。 ただ、願わくは自分の人生に納得し、周りの人たちに心から感謝して穏やかな気持ちで逝きたいものである。 #
by masayuki_ya
| 2020-12-09 10:04
| 老いの足音、死の足音
2020年 12月 08日
これは河合隼雄著「こころの処方箋」の「28」のタイトルである。
「28」本文とは関係ないが、当方には心当たりがある。 「奥方」に「文句を言っているうちが華」なのである。 「死別」を暗示するかのような夢をみたばかりなので、まことに痛切なのである。
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by masayuki_ya
| 2020-12-08 17:16
| 老いの足音、死の足音
2020年 12月 08日
「奥方」とどこか田舎のバスに乗っている、どういう訳か離れた席で。
停留所でとまって動き出す、ふと後方をみると彼女がお土産のような袋を抱えてバスを追っかけてくる。バスを止めてもらって探すのだが、そこは見知らぬ場所で見つからず、足も動かない… 彼女との死別の予知か? これは一番恐れていること。あまりにもひどいことをいわれたりすると、一人暮らしを想像したりすることもあるにはあるのだが。 家事を見ていて、とても自分には出来ない。もし、彼女が先に逝ったらどうしようと日頃思っているので、それが夢にも出たのなら、まだいいのだが。これは自覚しているので、わざわざ夢に出てくるのだろうか? どちらにしても、自分が逝くことの次に直面する「一大事」である、後期高齢者夫婦にとって。 先日、認知症の妻を介護していた夫が妻の死後、100歳になっても「元気」で過ごしている姿を数年に及ぶドキュメントをして、その娘(テレビディレクター)が撮ったのを観たばかり。 そういえば、最近、多分、夢の記録をとるようになってから、「ばあさん」「かあさん」とか言わずに、意識して「・・さん」と名前をいう自分がいる。 追記: 恐る恐る「奥方」にこの夢を話したら「ハハハハハ…」と高笑いされてしまった。「???」
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by masayuki_ya
| 2020-12-08 09:38
| 夢、といっても寝ていてみる夢
2020年 12月 07日
河合隼雄を読んでいると出てくるテーマなのだが、目下、何も書くことがない。
そもそも「魂」とはなんなのか? これが「問」であることを忘れないために書いておこう。 禅問答なら、なんと答えようと、ぶっ叩かれ蹴飛ばされるのだろうが・・・
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by masayuki_ya
| 2020-12-07 16:46
2020年 12月 07日
これは河合隼雄「こころの処方箋」「21」のタイトルで、或るインド生まれの宗教家・哲学者の言葉とのこと。
当方はある書「そのままでいいがな」を額に入れてリビングに飾っていて、「好きなこと・やりたいことをやって時間をつぶす」を信条をしているので、格段有難いお言葉とも思えないないのだが…
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by masayuki_ya
| 2020-12-07 16:21
| 老いの足音、死の足音
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