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2006年 12月 09日
DVD「靴に恋して」観ました。何故原題がPiedrasなのか、観ていてよく分からなかったのですが、その「解説」を見つけました。しかし、この種の論理、比喩、隠喩のたぐいは難しいですね。(配給会社の宣伝はストーリーをミスリードしています!)
下記サイトから引用: 映画『 靴に恋して 』の原題が何故「 PIEDRAS / STONES (石)」なのか? それは、邦題『靴に恋して』が「靴」をキーワードに置いたのに対し、本国スペインでは「石」にキーワードを置いているからだ。人生では、愛情・友情・家庭・職業といった大きな「石」を先ず系統立てて置く。そうして、それらの諸々の「石」の隙間に、もっと些細だけど必要なものを埋めていくものだ。もしもその逆にしたら、「大きな石」を置くスペースはなくなってしまう。というのが監督・脚本のラモン・サラサールの考え。この映画『靴に恋して』のヒロイン五人は、そういう「大きな石」を人生に於いて置くことができなかった人達なのだ。 http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/STONES.htm
by masayuki_ya
| 2006-12-09 21:20
| スペイン映画
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